チャジャンミョンについて語ってみようと思う
チャャジャンミョンという韓国料理をご存知でしょうか?
チャジャンミョンとは、中華料理のジャージャー麺由来の料理で、いわば韓国風中華料理の一種です。
1890年代に中国の山東省からやってきた苦力と呼ばれる中国人労働者が、食事を手短に済ませるためにチュンジャンと呼ばれる韓国風甜麺醤を中華麺に絡めて食べていたのがその由来と言われています。
韓国の国民食と言っても良く、日本人にとってのラーメンやカレーライスのようなものだそうです。
ここまで書いたら味の方が気になってくるところだと思いますが、甘辛いソースが中華麺と絡み合って絶妙な美味さです。はっきり言って中毒性が強い。
付け合わせには生玉ねぎと沢庵がついてくるので、
こってりした口の中をさっぱりさせてくれます。
これは以前僕が新大久保のとある店(名前忘れた…)で食べたものですが、安定の美味さでした。
何ていうか、日本風カレーライスに通ずるホッと感があるんですよね、チャジャンミョンって。
食べる者の心までをも満たしてしまうような、
懐かしい感じ、安心感とでも言いましょうか。
「また来てね!」とでも言われてるような感じ。
すごく日本人好みだと思います。
韓国料理が定着した現在の日本では食べたことがある方も多いと思いますが、まだ食べたことがないよっていう方はぜひ味わってみてください。
あー、、さっき味の時計○(伏せ字の意味)で牛もつ味噌ラーメン(大盛り)と炒飯食べたばかりなのにチャジャンミョン食べたくなってきた。。